江戸時代の和箪笥から現代に至るさまざまな痛んだ家具を修復する日々・・・。
日本家具の原点は「和箪笥にあり!」地域独自に育まれた箪笥は、特に個性があっておもしろい。
 
古い箪笥の取手に付いた布切れ

古い箪笥の取手に布切れが巻かれたものを良く見ます。

 

室内を歩く度にきしむ床(畳であったり)の振動が箪笥の取手に伝わってカタカタと音を発します。

そんな音を軽減させるために結び巻いたものと思われます。

けっこう耳障りなのかもしれません。

 

推測すると面白いものですね。

【2018.02.16 Friday 12:33】 author : やまひょう
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珍品。 レトロで古風なメーキャップボックス。
修理の依頼品ですが、
とても珍しい品でしたのでご紹介します。

タモの木目がとても美しく、
吟味されたものです。








 
【2013.01.06 Sunday 13:30】 author : やまひょう
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奴の挟み箱修理
江戸時代の参勤交代に発する、行列の供先を努めた「奴」が背負ったもの。

革製で意外と丈夫なつくりです。

四隅の金具が腐食してしまい、金具の修理を依頼されたものです。

今もなお、全国各地に奴行列は継承され、
山形では河北町谷地の
「全国奴まつり」が有名です。
勇ましく、男気あふれる行列は見応えあり!


 
【2012.10.27 Saturday 13:47】 author : やまひょう
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老舗の薬局屋さんの古い机
老舗の薬局屋さんから修理の依頼。

なかなかレトロな雰囲気を持った机。

昭和のころにつくられたもののようです。

陳列用の棚も付いてて、考えられた機能性机です。

 

お店のレジ台として使われていたようです。
【2012.04.05 Thursday 17:17】 author : やまひょう
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福島県猪苗代に残る!時代箪笥
福島県猪苗代でカフェ店経営。
Tオーナーより古箪笥の再生・修復依頼品です。

二つ重ねの総桐箪笥。
長い時の経過で木肌は黒ずみ、虫食い跡やネズミがかじった跡もありました。
表も裏も引き出し内部もすべて桐材が使われています。
嫁入り箪笥としてかなり吟味した箪笥かと思われます。

金具について
錠前金具は車鍵付き。
四つ穴の鍵穴で、かなり手の込んだものです。


 


【2011.08.02 Tuesday 17:06】 author : やまひょう
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階段箪笥・・・用の美
階段箪笥

神奈川県在住S様からのご依頼品です。

素朴でとても味わい深い階段箪笥です。
見ていると心が和む、そんな日本人のDNAをくすぐる一品です。

今もロフトに上がる階段としてお使いになっているそうです。
実用的な道具として、そこに「用の美」を感じました。

用材はケヤキです。
歪みや割れなど痛みが出ています。

ただ今修復プラン検討中!!!!!!!!

また一つ、時代箪笥との出会いがありました。

【2011.06.09 Thursday 15:26】 author : やまひょう
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実際に使われていた「糸枠」
実際に使われていた糸枠・・・
使い込まれた味わいが残るものです。

使い方としては花器や小物を飾る台として使えそう。


寝かせてワインラックでもいいかもね!
(画像ではカルピスのレトロ瓶だけど楽しい
【2010.06.05 Saturday 11:36】 author : やまひょう
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古い懸硯
懸け硯

材質:総杉
寸法:間口23cm×奥行34cm×高25cm
時代:不明
※硯や水入・墨などの入れ物。抽斗は小物入れに使われていた。



【2010.05.28 Friday 12:51】 author : やまひょう
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古いミシン : レイコー社
ミシンの歴史を調べて見ると
発明者は、イギリスの家具屋さんだった。


この事実を知った僕はこの古いミシンに今まで以上の愛着が増したのです。

このミシンは古い箪笥の修理で依頼があったお客様からいただいたもの。

店頭に時代箪笥とともに展示しており、
ご来店のお客様を楽しませてくれる懐かしさ漂う一品となっています。



【2010.05.27 Thursday 15:48】 author : やまひょう
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古銭/天保通寶
このタイプの貨幣は、天保六年 (1835年) から明治三年 (1870年)まで作られていたようですね。
天保通寶は、百文 (ひゃくもん) すなわち、通常の寛永通寶100枚に相当したそうで、小判に似ていて結構気に入っています。
偽物も多く出回っていたらしのでもしかして偽造品かも!

【2010.02.11 Thursday 14:12】 author : やまひょう
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