江戸時代の和箪笥から現代に至るさまざまな痛んだ家具を修復する日々・・・。
日本家具の原点は「和箪笥にあり!」地域独自に育まれた箪笥は、特に個性があっておもしろい。
 
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古い箪笥の抽斗内部を見てビックリ!
現在修理を手掛けている山形の古い和箪笥 



金具を外そうと抽斗を開けたらビックリ!


達筆な筆書がづらりと並ぶ・・・
良く見ると、和紙に書かれた筆書で木地に裏貼りされていた。



すべての抽斗内部に貼られていたため、
何か理由があって貼ったものだろうと思うのですが・・・。

いろいろ考えるもハッキリしたことはわからないが、
『除湿の効果を考えたもの・・・』
『衣装が直接木地に触れることを嫌ったもの・・・』
などと考えられます。


【2012.03.16 Friday 17:48】 author : やまひょう
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