ポーラ美容新聞 THE POLA BIYO SHIMBUN
古い箪笥の抽斗底に敷かれていた『ポーラ美容新聞』。
1956年、昭和31年7月に発行されたものだ。
内容を読むと当時の女性の興味がうかがい知れる。
表紙
画像と共に一部内容を紹介したい!
新しい家庭用品
一つの品物で二つの用途をもち、狭い部屋にも忙しいときでも便利に使えて、しかも丈夫でアクセサリーになる家庭用品を紹介してみましょう。
折たたみ式の『蝿ちょう』で白い布は中の軸から自由にとりはずせるようになっている。
値段は三百六十円、四百十円で少々高いのが難点。・・・・・・・・・
入院料をネギってきたわ
ブラジル帰りの丹下キヨ子さん相変わらずの元気
大病をしてブラジルから帰宅、
「何しろキズあとが三寸五分だからネ。いましばらくは映画や舞台でアバレることはできないネ。みんなに手術が痛かっただろうって同情されるけど、傷より退院の支払の方がよっぽど痛かった。三十コントー邦貨で十五・六万円くらいかな。」
彼女の通訳が気の毒がって交渉して入院料を値切ってくれたそうだが、『病院を値切るなんて聞いたことないだろう』とちょっと得意そうな顔をした。・・・・・・・・・
ムダ毛の処理はこうして
剃るとかえって濃くなる
普段ムダ毛をのぞくには、カミソリを使ったり薬剤やワクスで一時的にのぞく方法と永久に脱毛する方法またサンドペーパーでこすりとる方法などがあります。
カミソリは、使いつけるとだんだん毛が濃くなりますから、若い方は最初から剃らない方がよく、漂泊して目立たなくするか、ワクスによる美容脱毛法をおすすめします。・・・・・・・・・
などなど